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【おすすめバレエリュック8選】大人から子供まで幅広くセレクト

バレエ用品

バレエのレッスンには、沢山の持ち物が付き物です。バレエシューズやレオタード、着替えや汗を拭くためのタオルなど、持っていかなければならないバレエ用品が数多くあります。

これらの荷物を持って歩くためには、それなりに容量の大きなバッグが必要ですよね。

そんなときに役立つのが、「バレエリュック」です。バレエリュックとは、バレエのレッスンで使うために作られたバックパックのこと。

今回の記事では、おすすめのバレエリュックを8つご紹介します。プライベートでも使えるようなおしゃれなデザインのものから、トートバッグとしても使える2WAYタイプの機能性に優れたものまで、幅広くセレクトしました。

また、大人・子供を問わず使えるバレエリュックを数多くピックアップしているので、年齢を気にせず参考にしていただけるかと思います。

さらに、バレエリュックをおすすめする理由についても解説しているので、「リュックとトートバッグのどちらがよいのか悩んでいる」という方は、こちらもぜひ参考にしてみてください。

バレエリュックをおすすめする3つの理由

バレエリュックをおすすめする理由は、大きく分けて3つあります。次の節から、それぞれについて詳しく説明していきます。

①姿勢が偏らない

まず1つ目の理由は、「姿勢を偏らないこと」です。トートバッグの場合、片方の肩で背負うことになるため、背負っているほうの肩に姿勢が傾いてしまいます。

その点、リュックであれば両肩にバランスよく重さがのしかかるため、姿勢が傾いてしまうことがありません。

バレエにおいて、美しい姿勢を保つことは非常に大切です。美しい姿勢というのは一朝一夕で身につけられるものではなく、日々の積み重ねによって少しずつ培われるもの。

荷物を運ぶときから意識しておくことで、姿勢の矯正に良い効果を与えることができます。

②両手の自由が利く

2つ目の理由は、「両手の自由を利かせられること」です。電車移動で電子マネーをかざすときや、スマートフォンで調べ物をするときなど、両手を自由に使えるためストレスなく動作を行うことができます。

③トートバッグよりも重さを感じにくい

3つ目の理由は、「トートバッグよりも荷物の重さを感じにくいこと」です。先述した通りトートバッグは片方の肩に重さがのしかかるため、両肩で背負えるリュックに比べて重さを感じてしまいやすいです。バレエバッグには沢山の荷物が入っているため、重さを感じにくいことは大きな利点となります。

大人から子供まで|おすすめバレエリュック8選

それでは、おすすめのバレエリュックを8つご紹介します。楽天から購入できるよう、リンクを掲載しておりますので、気になった方はぜひそちらから購入してみてください。Amazonのリンクはクリックが可能ですが、商品がない場合も多いので、確実に手に入れるのであれば楽天をおすすめします。

①チャコットのアジャスター付きバレエリュック

【チャコット 公式(chacott)】アジャスターバックパック【スティックも入る!】

老舗バレエメーカー『Chacott / チャコット』から販売されている、アジャスター付きのバレエリュックです。アジャスターを伸ばしていない状態での高さは約50cmですが、アジャスターを伸ばすと約60cmまで高さが伸びます。荷物の多さに合わせてリュックの容量を変えられるのはありがたいですね。

また、黒をベースにしたシンプルなデザインであることもポイントのひとつ。レッスン以外のシーンでも違和感なく使うことができます。

②チャコットの巾着バレエリュック

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こちらもチャコットから販売されている、パッカブルナップサックのバレエリュックです。こちらの特徴は、荷物の出し入れが簡単で手軽に使えること。荷物があまり多くない子供のバレエレッスンに最適です。

また、普通の巾着バッグとして使うこともできるので、学校の体操着を入れたり、ちょっとしたお出かけ用に使ったりなど、様々なシーンに応用することができます。

小さく収納できることも、この商品の魅力。黒いサブポケットに、エコバッグのように本体部分を収納でき、手のひらサイズまでコンパクトにできます。

子供のメインレッスンバッグとしてはもちろん、持ち運びやすさを活かして大人の着替え入れなどサブバッグとして使っても便利です。

③レペットの上品なバレエリュック

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1947年にフランスのパリで生まれたバレエブランド『Repetto / レペット』のバレエリュックです。創業70年以上の歴史を誇る世界的に有名なブランドで、オードリーヘップバーンなどの著名人がレペットのバレエシューズを愛用していたことでも知られています。

レペットらしいシンプルかつ上品なデザインが特徴で、レッスンはもちろんプライベートでも使うことができます。今回紹介している中で最も高価格な商品ですが、それに見合うだけの質と品を備えたバレエリュックなので、「少し高くてもいいから良いものが欲しい」という方にぜひおすすめしたいですね。

④チュチュがかわいらしいウェアモアのバレエリュック

フランス人の元バレエダンサーが創業したバレエブランド『Wear Moi / ウェアモア』のバレエリュックです。リュックの中央にアクセントとしてあしらわれた、チュチュが最大の魅力。かわいらしいデザインのバレエリュックを求める方にピッタリです。

また、体に防水素材が用いられていることも魅力のひとつ。多少の雨であれば弾いてくれるので、天気の悪い日でも気兼ねなく使うことができます。高さ23cm・幅26cmとサイズが小ぶりなので、子供のレッスンバッグにおすすめ。

⑤大人でも使いやすいシックなデザインのバレエリュック

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こちらもウェアモアから販売されているバレエリュックです。大人でも使いやすいシックなデザインが特徴で、レッスンだけでなく日常用のサブバッグとしても使うことができます。

また、素材にはウォータープルーフナイロンという防水効果のあるものを用いているため、雨の日でも安心です。さらに、取り外し可能なショルダーストラップが付属しているため、手提げ・リュック・ショルダーといった3つのパターンで使い分けることができます。

デザイン性・実用性・汎用性の3点に優れた、高機能バレエリュックです。

⑥収納力に優れたカペジオの2WAYバレエリュック

アメリカで100年以上の歴史を持つ老舗バレエブランド『Capezio / カペジオ』のバレエリュックです。最大の特徴は、トートとリュックの2WAYで使用できること。利用シーンに合わせて、自分の好きなほうを選ぶことができます。

また、収納力に優れていることも魅力のひとつ。横55cm・縦43cm・マチ19cmとサイズが大きく、今回紹介しているバレエリュックの中でも最大級の大きさです。荷物が多くなりやすい泊まり掛けのレッスンや発表会のときにピッタリですね。

⑦サンシャのコスパ抜群バレエリュック

シューズやバッグなど様々なバレエ用品を扱っていることで知られるバレエメーカー『Sansha / サンシャ』のバレエリュックです。メインポケットの開口部が大きく開くため、荷物の出し入れが非常にやりやすく、日常用で使っても違和感のないベーシックなデザインのため、利用シーンを選びません。

とても使いやすいバレエリュックでありながら、コスパが良いことも魅力のひとつです。今回紹介している商品の中でも抜群に安く、機能的です。はじめて購入するバレエリュックにぜひおすすめしたいですね。

⑧かわいらしさとクールさを兼ね備えたバレエリュック

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こちらも、先ほど紹介したブランド「カペジオ」のリュック。生地にキルティング風な加工が施されています。かわいらしさとクールさを兼ね備えたデザインが魅力的。子供と大人のどちらが使ってもなじみがいいです。

また、リュック本体が非常に軽いこともポイント。荷物をたくさん入れても重くなりにくいです。バレエ用品のほかに、ペットボトルやお弁当など重くなりやすい荷物を持ち運びたい方にピッタリですね。

さらに、肩紐に幅と厚みがあることも嬉しい点。肩に食いこまない作りになっているので、荷物でリュックが重くなったとしても痛くなりにくいです

バレエリュックを使ってレッスンをより楽しく

いかがでしょうか。おすすめのバレエリュックを8つご紹介させていただきました。それぞれの商品に独自の魅力があるので、自分と相性が良いと思うものを選んでみてください。

バレエリュックを使うことで、姿勢を偏らせずにいられたり重い荷物も運びやすくなったりと、様々なメリットを得ることができます。レッスンに使うバッグを探している方は、ぜひこの記事を参考にしてバレエリュックを使ってみてください。きっとレッスンに行くのが楽しくなりますよ。


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