プロダンサーも愛用!話題のショップ『バレエ言』をご紹介
今、Instagramで話題となっているバレエショップ『バレエ言』をご存知ですか? Tシャツにプリントされた文言がワードセンス抜群ということでSNSを中心に注目を集めるようになり、立ち上げからわずか半年にもかかわらずInstagramのフォロワー数は3,000人以上。
たくさんのバレエダンサーがこぞって購入し、着用している姿をSNSに投稿しています。今回の記事では、そんな新進気鋭のバレエショップ『バレエ言』についてご紹介します。
バレエ言を立ち上げたのは「中野吉章さん」
話題のバレエショップ『バレエ言(Ballet Gen)』は、アメリカのピッツバーグバレエシアターのプリンシパルダンサー「中野吉章さん」の手によって立ち上げられました。
立ち上げのきっかけとなったのは、中野さん自身が豊富なキャリアの中でバレエダンサー特有の言い回しに面白さを見出したこと。これまでに培ったバレエダンサーとしての経験や感覚を何か言葉にできないかと模索していたところ、バレエダンサーならではの物言いが沢山あることに気が付いたそうです。
そういったバレエダンサーならではの物言いを集めてアパレルとしてデザインに起こし、ショップが立ち上がりました。それが今の『バレエ言』です。立ち上げ以来、中野さんはクリエイターとしてバレエ言のオーナーを務められています。
「あるある!」ダンサーの共感を誘う抜群のワードセンス
バレエ言がSNSで話題となった理由は、「バレエダンサーの共感を誘う絶妙なワードセンス」です。バレエを嗜む人であれば「確かに!」「あるある!」と共感してしまう文言がプリントされており、中には思わず吹き出してしまうユニークなプリントのアイテムもラインナップされています。
商品展開については、メインアイテムであるTシャツのほかにパーカーやスウェットがラインナップ。季節や用途に合わせてアイテムを選ぶことができます。
また、メンズ・レディースだけでなくキッズサイズも扱っているので、子供のプレゼントとして購入することも可能です。家族で揃えて着るのも楽しそうですね。
著名なバレエダンサーも『バレエ言』を愛用
バレエ言は一般ユーザーはもちろん、プロのバレエダンサーも愛用しています。こちらは、当メディアの人気記事【国別】世界で活躍する日本人バレリーナ12名 ~ロシア・イギリスなど~でも紹介させていただいている「菅井円加さん」のInstagram投稿。
バレエ言のTシャツを着て練習している姿が、ショート動画として投稿されています。ホワイトのシンプルなTシャツの中央には、「バッチュの数だけ愛がある」というユーモラスな文言が。
バッチュとは「足を打ちつける」という意味のバレエ用語。バッチュを何度も繰り返すということは練習を積み重ねている証拠であり、それだけ練習ができるのはバレエに対して愛があるからこそ。バレエへの愛をバッチュの数になぞらえて表現した面白いフレーズです。
また、菅井さんのほかに飯島望未さんもバレエ言のTシャツを着られているようです。こちらはInstagramの投稿にはなく、バレエ言アカウントのストーリーにて紹介されていました。そのため、今回の記事ではお見せできないのですが、バレエ言の公式Instagramから閲覧できると思うので、気になる方は見てみてください。
まとめ
いかがでしょうか。今回の記事では、話題のバレエショップ『バレエ言』について紹介させていただきました。バレエ言は、バレエダンサーなら思わず共感してしまうようなフレーズがプリントされたアパレルアイテムを取り扱うバレエショップです。
レッスンに着ていけば周囲のダンサーから「なにそれ!」「面白い!」と話題になること間違いなし。
バレエ言の商品は以下の公式Webサイトから購入が可能とのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。見ているだけでもクスっと笑えて楽しいですよ。